【お詫び】 2006年1月11日付け
みなさんの個別の悩み相談にも答えたいと考えて、このHP開設以来、メールによる相談を受け付けてきました。
これまで、約1500名ほどの方からメールを頂き、最初の1000件ほどのデータ(年齢・性別・悩みの簡単な分類)を、まとめて、2004年7月に日本睡眠学会総会でも発表しました。ただ、残念ながら、作者が多忙になり、従来のような形で相談メールに対して回答するのが、非常に困難になっています。そのため、現在は、原則としてはメールによる相談は、ご遠慮頂いています。
そのかわり、これまで受け付けたメールを分類して、よくある悩みコーナーとして、こちらで読んで頂ける形にする作業を進行中です。それが完成した段階では、そのコーナーを読んでもわからない質問メールは受け付ける予定です。完成は2007年夏?になりそうですが、また、当HPをご訪問下さい。
また、この数年で、全国に睡眠クリニックが、たくさん作られましたし、悩みのある方は、受診することをお勧めします。
滋賀医大のホームページもお勧めです。
http://www.e-nemuri.net/consultation/consultation.html
と、書いていたのですが、こちらも個別相談の受付は中止したようです。
また、この本を買って頂いても、私に印税が入るわけではないので、宣伝ではありませんが、下記の雑誌に私と、高橋正也先生が中心になって作った特集は、多くの方に役に立つと思いますので、お読み下さい。
医学書院: 「看護学雑誌」2005年5月号 : 睡眠のケアに関する特集(約40ページ)、¥1500円
ただし、返信までの時間が、どれだけかかっても構わない、という場合には、特別に受け付けますので、下記をお読み進め下さい。
以下のことを了承した上でメールをお送り下さい。
[インターネット医科大学からお越しの方]インターネット医科大学のフォームでは、睡眠時間などの情報が少なすぎて、回答できません。以下をよく読んで、こちらの問診票を使ってください。また返信に時間がかかりますが、よろしくお願いします。
0.2006年1月11日付け:今後、しばらく作者が多忙なので、相談受付は、現在、原則としては、中断しております。
申し訳ありません。ただし、どうしても、相談したいと考えていらっしゃって、2ヶ月近く待つ可能性があっても
良ければ、メールを送って下さい。1〜2ヶ月に一度、まとめて、返信を書いているので、急ぎの質問にはお答え
できませんので、ご了承下さい。なお、インターネット医科大学から送っても同じです。
と、書いていたのですが、2005年後半は、急に忙しくなり、最高で、4ヶ月、間が開いてしまいました。
一通一通、丁寧に返事を書いていますので、よろしくご了承下さい。m(_ _)m
お悩みの方は、まず病院に受診される方が速いでしょう。
相談返答の現状: ここに返信の現状を書くことにしました:
2006年12月31日の時点で2006年12月31日到着分まで返信済み
お待たせしています。申し訳ありません。
最近、返信しても、メールが届かない方が何件かありました。
メール・ソフトで、正しいメールアドレスを入力していることを、確認して下さい。上に書いた期日までの、全例に回答していますので、回答を受け取っていない場合は、メールアドレス間違が多いです。場合によっては、別のメールアドレスを使うなどして、お問い合わせ下さい。上の日付より前にメールを送って、まだ返信を受け取っていらっしゃらない方は、最初のメールが、こちらにうまく届いていませんので、もう一度、お送り下さい。
1.このサイトに書いてある基本的なことを、まずお読み下さい。特に「よくある質問コーナー」を読んで、できる限り、ご自分で解決・判断して下さい。
2.直接、診察をするのとは全く異なり、メールのやりとりだけですから、大きな制約があります。限界があることをご承知下さい。はっきり異常と思われる場合は、とりあえず、医師の診察を受けることをお勧めします。
3.具体的な医療機関・医師の紹介は、基本的には行いません。
4.相談内容は外部に出ませんが、一部の情報を統計として使用します。またプライバシーに配慮した上で、「よくある質問」などの形で、一部をこのサイトに引用する可能性もあります。
5.相談には、順番にお答えします。返事は通常、月に1回程度(できる限り、月初めの予定)、まとめて書きますので、4週間程度の範囲内で届きますが、件数が多く遅れることもあります。2回目以後も同じです。このようなやり方ですから、緊急の相談はお受けできません。なお、きちんと書いていただいた質問には、これまで例外なく、全て回答しています。もし、回答を受け取っていない場合は、メールアドレスの間違いや、私の方で質問のメールを紛失した可能性がありますので、お問い合わせ下さい。
6.基本的にはご本人からの相談のみに応じていますが、ご家族などで問診表の基本情報が得られる場合に限り、相談に応じます。
7.この相談は医療行為ではなく、一切、費用はかかりません。
8.原則的には2−3回以内のメールの交換で提案を行える程度の内容とします。それを超えても、何らかの提案が行えないようなケースは、メールで相談を受けるのは困難と判断します。また実際に医療機関を受診するのとは異なりますから、治療過程を継続してサポートすることできないことをご了承下さい。現在、既に治療を受けている方の場合のセカンド・オピニオン的なものも、本来は引き受けたいのですが、メールだけでは、難しいことが多いので、その点、ご了承下さい。主治医のいらっしゃる方は、必ず、まず主治医に疑問点を質問して、その解答を得た上で、こちらに、ご質問下さい。
以上を了解した上で、相談されたい方=>相談ページに進む