最初に!
「最近、このサイトを通じた相談件数が増え、悲鳴をあげています。もし、医療相談を一緒に受けて下さる方がいれば、大歓迎です。近日中に統計を発表しますが、臨床的にも非常に面白い経験ができますので、睡眠障害に興味のある医師の方、歓迎します。難しい症例については、一緒に考えましょう。」
ここは医師の方を念頭において書いたものですが、もちろん医師でない方でも意見を頂いたり、手伝って頂くことは、大歓迎です。
このページをご覧下さってありがとうございます。私はインターネットでいろいろな情報を患者さんが自分で情報を得ることは、今後の医療をよくするために必須と考え、現在自分の研究テーマとしている睡眠についてこのようなサイトを作りました。
さらに進んで、情報を一方通行で提供するだけでなく、インターネットをもっと医療に応用していくことにも大きな興味を持っています。もちろん、急性期疾患や、ほとんどの内科・外科系の疾患の場合、直接診察することが必須になることが多く、インターネット医療にはあまりメリットがないかもしれません。しかし睡眠医学で扱う疾患には、メールだけでかなり診断が可能なものもあります。私自身、2000年4月より「インターネット医科大学」という所を介して、相談を受け付けていますが、それなりに役にたっていると感じています。特に、不眠症の原因となる精神的なストレスの面ではカウンセリングが有効ですが、現在の保険医療体制では、不眠症に対してカウンセリングを行うことは認められませんし、一般的な内科では、3分診療と言われるように、患者さんの話を充分聞く時間が取ることは困難です。現在はボランティア的活動しかできないのですが、将来的にもっと発展・普及すれば、インターネットを活用した医療も、ある程度保険などでカバーされてもいいのではとさえ考えています。
さて、皆様にお願いがあります。
1.最近、このサイトを通じた相談件数が増え、悲鳴をあげています。もし、医療相談を一緒に受けて下さる方がいれば、大歓迎です。近日中に統計を発表しますが、臨床的にも非常に面白い経験ができますので、睡眠障害に興味のある医師の方、歓迎します。難しい症例については、一緒に考えましょう。
2.睡眠医学の専門家の方、是非、このサイトの中身について、改善すべき点など、ご指摘下さい。
3.このサイトを、もっと充実したサイトにすることをお手伝い下さる方を募集中です。
4.それに限らず、ネットワークを応用した医療にご興味のある先生は、是非、メールを下さい。
5.個別に医療サイトを運営されている先生方、是非、相互にリンクさせて下さい。
その他、何でも、ご意見を下さい。=>連絡先